鉛筆で可愛らしい子猫のイラストを簡単に描こう!

☆ 詳しくはこちら
こんにちは、たくみです!
皆さんはペットを飼っていますか?
僕が近所で最近よく見かける犬は
ゴールデンレトリバーですね。
おとなしくて従順な賢い犬種という
評判どおり、とても静かに飼い主さんに
寄り添って散歩しています。
あと秋田犬も見かけることがあります、
可愛いですよね~。
ただ、猫に関しては見かける機会が
意外に少ないんです。
部屋で飼ってるお宅が多いのでしょう
けれど、気のせいか野良猫もあまり
見かけなくなりました・・・
とはいえ、友人たちが飼っているペット
で多いのは猫なのですが、たまに
子猫が生まれたよ~と送信された画像
を見るとその可愛さに微笑んでいます。
そこで今回はお題を子猫にしました。
(初級編)
初心者の方が子猫のイラストを
楽しく簡単に完成できるよう
とても簡単な手順で描いていきましょう!
小さなお子さんのいるご家庭でしたら、
ぜひお子さんと一緒に楽しく
描いていただけたら嬉しいです!
(参考として応用したアレンジ例も
末尾にご紹介しています)
完成した作品はお部屋に飾ったり、絵手紙
として親しい方へ送るのも楽しいですよ。
・鉛筆(HBくらい)
・シャープペンシル
・フィキサチーフ(定着剤)お持ちの方
・綿棒
・消しゴム

画像のスプレーは定着剤(フィキサチーフ)
で、あると保存時に便利です。
☆フィキサチーフの説明は こちら
それでは
準備はできた方から気軽に始めましょう!
☆解説後に
子猫の毛並みの描き方講座
もご紹介しています
― お題 ―「子 猫」
(アメリカンショートヘア)

1 下書き

まずは猫の輪郭線を描きましょう。
最初に何本か線を引きながら
(デッサン)
形を調整した段階で余分な線を消して
画像のような単線を残します(ラフ画)
2 目元の描写

1で描いた目元と鼻の輪郭をさらに
濃くなぞり、瞳は光沢を
塗り残して着色します。

このような感じになりました。
3 鼻と口元

鼻の輪郭と口の輪郭線を描きます。

このような感じになりました。
4 毛並みの表現

画像のように全体のおおまかな
毛並みを描いていきましょう。
途中経過・・輪郭部分はこんな感じに

このように全体のおおまかな
毛並みが表現できました。
5 仕上げ

毛穴をランダムに描き入れます。

ヒゲを数本ずつ描いて仕上げます。
以上で
子猫の簡単イラストが完成しました!
いかがでしたでしょうか、
とても簡単に子猫のイラストが
完成したかと思います。
そのままでも十分作品なのですが、
少しアレンジしても楽しいかな、
と思います。

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