色鉛筆で描くボタニカルアート ④ - チューリップ 可憐なチューリップの描き方を解説!
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こんにちは、たくみです!
前回のボタニカルアート講座(3回目)
では紫陽花の描き方を解説しました。
今回はさまざまな色彩で人気の
チューリップをお題にして
丁寧に解説していきたいと思います。
全国各地にチューリップ園がありますね。
可愛らしいデザインで子供たちにも
大人気のチューリップ。
園内には笑顔の子供たちとチューリップが
仲良く咲いているようですね。
そんな可憐なチューリップを
ボタニカルアートで描いてみましょう!
お花の好きな方やこれから植物画を描いて
みたい方など参考にしていただけ
ましたら嬉しいです。
☆インスタへは色鉛筆画や水彩画、
鉛筆画も投稿しています。
よろしければこちらもご覧ください
インスタは こちら
【 準備するもの 】
画像にあるケント紙(B5~A4)と
色鉛筆(メーカーは自由です)、
他に鉛筆、消しゴム、
そして定着剤(フィキサチーフ)も
あると保存に便利です。
☆ フィキサチーフ 使用方法
☆ 今回使用した色鉛筆はプリズマカラー
(カリスマカラー)ですが、
お持ちの色鉛筆でかまいません。
似た配色で着色してくださいね!
※ 解説中のナンバー(例:921)は
プリズマカラーを使用する際のものです
※ 作品の汚れ防止としてチラシやコピー用紙
などを手の下に敷いて描いてくださいね
それでは
準備のできた方から始めましょう!
1 下書き
※クリックすると拡大します
2輪のチューリップを下書きします。
重ねて配置しましたので葉の描写に
気を付けてくださいね。
(手前が左側のチューリップ、
右側のチューリップは奥になります)
2 着色(左‐①)
左側のチューリップから着色していきます。
黄色(916)で反射の部分を着色しましょう。
このような感じになります。
3 着色(左‐②)
左側のチューリップの色である
オレンジ色(918)で濃淡を
描写していきます。
このように濃淡が表現されました。
4 着色(左‐③)
2と3で着色した境い目に薄めの
ピンク色(929)を浅めに着色します。
このように淡く変化する
グラデーションを表現します。
5 着色(左‐④)
画像のように、赤色(924)で花弁の
縁(ふち)と陰影を強調しましょう。
6 着色(右‐①)
次に右側のチューリップの下地に薄めの
ピンク色(929)で全体を着色します。
このようになりました。
7 着色(右‐②)
濃い目のピンク色(994)で
花弁の縁(ふち)や陰影を表現します。
ところどころ反射する箇所を塗り残し
ながら着色しましょう。
(下の画像参照)
このように縁と陰影が表現されました。
8 着色(右‐③)
紫色(995)で陰影を強調して仕上げます。
9 着色(茎)
深緑色(911)で茎の輪郭と陰影を
描写します。
このように茎が表現されました。
10 着色(葉‐①)
同じ深緑色(911)で葉の描写をします。
上部2枚の葉がこのようになりました。
11 着色(葉‐②)
全体の葉を同じように着色して
いきましょう。
12 着色(仕上げ‐①)
群青色(901)で茎と葉の陰影を
必要な箇所だけ強調して仕上げます。
このように暗い部分の陰影が
強調されました。
13 着色(仕上げ‐②)
最後に、光の当たる部分に
黄緑色(989)を薄めに着色
して完成です。
以上でチューリップが完成しました!
いかがでしたか、
可憐なチューリップが表現できた
でしょうか?
背景がなく少し寂しい感じもしてきますが
ボタニカルアートの定義のひとつとして
「背景を描かない」ということがあります。
とはいえ絵手紙など個人で楽しむ場合には
背景はもちろん、他の花や人工物を
一緒に描写することは自由ですので、
皆さんの楽しめる方法で
ぜひボタニカルアートを楽しく
仕上げていってくださいね!
⁘⁘⁘⁘【 お知らせ 】⁘⁘⁘⁘


