はじめに ~ごあいさつ~

 

はじめまして。

イラストの描き方講座
「イラスト日和」の画家・たくみです!

岩手県遠野市の森の工房
「アトリエたくみ」
で主に肖像画や
地元に密着した作品を制作しています。

 

アマチュア時代から数えると20年ほど
のキャリアですが、まだまだ描きたいこと
がたくさんあり、
生涯楽しく描いて
いきたいと思っています。

◇インスタグラムはこちら



そしてもっと
多くの方々にイラストの楽しさを
知って
いただけたら嬉しいなぁと思い
この絵画教室(無料)を作りました。
(ステップアップ講座のみ有料です)

 

教室というと仰々しいのですが、
絵が好きな方、これから絵を始めたい方が
気軽に学び集える場所として
利用していただけたらと思います。

 

コロナ禍という未知のウィルスによる
生活様式の変化もあり、自宅で過ごす
時間も増えてきました。

そんな混沌とした現状、新たな趣味の
ひとつとしてイラストを加えて
変化を楽しむこともストレス発散
にもなり、また新しい楽しみとして
皆さんの人生を豊かにすることと
信じております。

そして初心者の方がこのサイトの
お題を描いていくことで徐々に
絵を描く楽しさ、
そしてスキルアップを
していただけたら幸いです!

 

このサイトで使用している
イラストは手描きのオリジナルです。

ここ十数年、ソフトも進化して
デジタルでイラストを制作する方も
多いと思います。

もちろんそうした方法で制作することも
素晴らしいのですが、
僕は
手描きの作品の温もり
に大きな魅力を感じていて、
ずっと手描きのイラスト・絵画に
こだわって制作しています。

 

サイトに関しても手作り感のある温かい
雰囲気
を目指していますので
「イラスト日和」
を末永くよろしくお願い致します!

 

【 たくみプロフィール 】


幼少から絵を描くことが好きで

「遠野物語」など民話の里として知られる
遠野市の森の小さな工房で
絵を制作しています

・東日本大震災の翌年(2012年)から
復興支援サイトを立ち上げ

絵画販売などの売り上げを被災地へ
寄付(~2018年)

・独学で絵画を描き続け公募展にて入賞多数
・ホームページで描き方講座開始(2019年)
インスタグラムで趣味の作品の投稿開始
(2020年)

 

以上、簡単ですが自己紹介でした。

どうぞ宜しくお願い致します!

 

『 冬の朝 』色鉛筆画

 

******************

 

 

突然ですが、
あなたの好きな花はなんですか?

その大好きな花を
休日に描いてみませんか?
それもたった3時間で。

 

「えぇ? 本当? 無理じゃないの?」

 

と思いましたか?
でも、そんなことないんですよ。

私がこのサイトで公開している方法で
あれば誰でも気軽にあなたの
オリジナルの「花」が描けるんです!

 

「でも、動画とかで説明されても
追いついていけないなぁ・・」

 

なんて考えていませんか?

 

う~ん、
動画はもちろん分かりやすい教材ですよ、
制作の過程がよく
分かりますし

 

ただ、どんどん完成していく様子
(そのつど一時停止も可能ですが)を

見ながら同じように筆(ペン)を動かす
のは慣れないうちはたしかに
プレッシャー
を感じる方もいるかも知れませんね、
初心者の方なら なおさらです。




思えば、絵に興味のある私の友人も
そうした無意識の焦りを感じたひとり

で、絵を描くようにすすめてもなかなか
重い腰を上げてくれなかったんです。


描きたい気持ちがあるのに
もったいないですよね
・・

 

そこで私はあえて便利な動画での説明
は避けて、制作の過程を

段階的に画像で表現(初級編)
することにしました。

 (※中級編ではポイント解説のスタイルです)


これには友人も共感してくれたようで、

「自分のペースで描けるから楽だよ」

と喜んでくれましたよ。


言ってみれば、デジタルからアナログへ
と逆行するようですが、実は

静止画像は人間の脳を刺激する
らしいのです。

 

例えば、画像1から画像2の間の変化
(ここでは絵の制作進度)を脳が

無意識に補おうと想像し、
特に右脳を活性化する
そうなんです。


たしかに流行りの脳トレなどは微妙な変化
を想像し見つける作業も多い
ですし、
右脳は感性をつかさどる性質があり
アートに直結するようです。

たった1枚の写真からストーリーを
想像できることも人間ならではの

感性、才能なのかも知れませんね!

 

と、肩の凝りそうな話は
これくらいにして(笑)
つまりは
気軽に絵を
描きましょう~
ということなんです。

そう、――
ふと「絵が描きたい」という気持ちが
湧いた日があなたの

「イラスト日和」なんですね。

 



絵を描くにあたり必要となるもの、
いわゆる画材類ですが、
それらも
難しく考える必要は一切ありません。

紙と鉛筆、絵の具と筆さえあれば
いつでも描けちゃうんですよ、ホント。


実際、多くの方々はそうした画材を
そろえるところから面倒に感じる

かも知れませんが、別のページで画材類は
ご紹介していますし、
極端に
言ってしまうと100円ショップで
そろえても全然かまわないんです。


まずは描き始めることが大切なわけで、
画材は徐々に好みで増やして
OKなんですよ!

  画材一覧ページ

 

私の提案する絵の描き方は以上のような
「画像」によるもので、お題として掲げる
イラストを真似ていくことでマイペースに
仕上げていく
アナログ手法となります。

 

幾つかのお題(イラスト)をこなしていく
ことで、やがて皆さんが
描きたい絵を
皆さんのペースで自信をもって自由に
描けるようになると信じていますし
そう願っております。

 

講座で完成した作品はお部屋に飾ったり、
プリントして友人に
絵手紙を送ったり
楽しく活用していきましょう!

 

 

・・おまけ??・・

え~と、ここで現在の制作現場について
少しお話させて頂きますね。

 

私はプロフのとおり遠野市の森の中の
アトリエで作品を制作しています。

自然の中で描くこともありますが、
デッサンをした後はアトリエで
仕上げる感じですね⇩

 

 

山荘のようなシンプルな建物です。
(制作時に使用するだけとはいえ
トイレ・シャワー完備、調理も可能、
泊まり込みで制作することも多いので
ロフトにベッドも設置してあります)
なんの情報?⇧防災シェルター??苦笑


そのため、
時おり薄暗い画像になったりします
がどうぞご了承ください(←言い訳💦)
・・・・・


こちらは色鉛筆画を描く時のテーブルです

 

こちらは通常の作業デスク

撮影時に整頓しましたが、実際には
画材や資料本など置かれています

 

どのテーブルも丈夫な木製の机で
幅は1.2~2.0m ――

F8やA2サイズの制作であれば十分に
余裕があり気に入っています。
※それ以上のサイズはイーゼルを使用します

森の夏は涼しく、厳しい冬は
ファンヒーターで万全!?

と、つい話がそれてしまいました、
申し訳ございません・・

 

卓上の照明による画像が多く、
薄暗い画像が万一ありましたら
「もう~仕方ないなぁ」
とご理解の程お願い致します(笑

もちろん皆さんは明るい照明のもとで
描いてくださいね~っ!

 


とはいえ無理に始める必要はありません。


ですが描きたい、と思った
時に気軽に
始められる画材だけは
ほんの少し準備して頂いて

このサイトを通して
気軽にスタートしてほしいですね!

  あらためまして、
どうぞよろしくお願い致します。

 

  それでは準備のできた方から
ゆっくり始めてみましょう~!

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