楕円形を描こう! 意外に難しい楕円(だえん)の描き方を丁寧に解説!

図画や工作で使える楕円形の描き方を丁寧に解説します!

 

こんにちは、たくみです!

いろいろな絵を描いていて意外に難しい
と感じるひとつに楕円形があります。

例えば楕円形は缶詰や丸い食器など
ふだん生活する中に実は溢れています。

缶詰や丸い食器が楕円形??

はい、
真上から見る缶詰そのものは円形
なのですが、実際の人間の眼の角度から
缶詰を見た場合には円形ではなく楕円形
に写るため、風景画や静物画を描く場合
にはどうしても避けて通れない造形に
なるんですね💦

そんな楕円形、
実際に描いたことがある方
はお気付きかと思いますが、
 実に難しい のです(汗)

とはいえ小さめのデッサンであれば
特に問題ないのですが、大きめに描く
場合には歪みやすく慎重で時間のかかる
作業になるでしょう。

ただ、設計図や建築パースなどのように
ミリ単位で正確に描く場合以外は
ある程度の楕円形で問題ないと思います。
僕も大抵はフリーハンドで仕上げて
いますし、インスタへ投稿している作品
も手描きで歪みはあります(汗)

絵が上手になりたいという目的の方は
手描きで楕円を描く方が練習になりますが
DIYや工作など一時的に楕円形を必要と
する場合の描き方を今回はご紹介したい
と思います。

これは学生の頃に理数系の友人から
教えられた描き方で、今でも重宝する
描き方になっています。
ひとつの簡易的な方法としてぜひ
ご覧いただけたら幸いです。

 

【 準備するもの 】

・用紙(コピー紙やチラシなど何でもOKです)
・鉛筆またはペン類
・糸(伸びないミシン糸など)
・押しピンや画びょう2個
・定規

※ 繰り返しになりますが、ピンを使用します
ので絵画用の描き方ではございません

 

まず最初に描きたい(必要な)楕円形
のサイズを決めておきます。
ここでは縦5cm、横10cmの楕円形の
描き方をご説明します。

このようにそれぞれの線を真ん中で交差
するように線を引きます。

 

次に、画像のように縦線の上の点から
5cm(横線の半分)で横線に交わる
両側のポイントに印をつけましょう。

 

その印のポイントにピン(画びょうなど)
を外れないように刺します。

 

画像のように、横線の長さ10cmに
なるように糸を結びましょう。
(ここは正確に)

 

糸の輪をピンにかけて、張った状態で
鉛筆(またはペン)でゆっくり丁寧に
ぐるっと線を引いていきます。
この時ペンは垂直のままです。

画像のように縦のポイントから引くと
目印になります。

糸を張ったままペンを垂直にして
ぐるっと一周させましょう。

以上で(ほぼ)楕円形の出来上がりです!

このように楕円形は描けますが、
ご覧のようにピンの穴が開いてしまう
ため、絵画にはおすすめしません。
工作やDIYなどで活用できます。

 

いかがでしたか。
希望サイズの楕円形が描けた
でしょうか?

楕円形は意外に描きにくい図形です。
今回の描き方をぜひご参考下さい。

   たくみ